mofy’s Weblog【DQMSL】

チーム運営について考える

最後の最強チーム決定戦

こんにちは、もふぃです😊

今回が最後の記事になります。

 

2024年1月15日から2024年1月23日にかけてGP『最後の最強チーム決定戦』が行われました。今回はその振り返りをしたいと思います。

概要は以下のとおりです。

f:id:mofy_dqmsl:20240126135303j:image

今回のチーム対抗戦はチーム順位ごとに報酬(称号)が用意されていました。

f:id:mofy_dqmsl:20240126135353j:image

ちなみに、個人では以下のような称号が用意されていました。

f:id:mofy_dqmsl:20240129160658j:image

最初このチーム対抗戦に挑戦するかどうか悩んでいました。12月下旬、チムチャでとちぎ県民さんから『リーダー、1月のチーム戦は狙うんですか?』と質問を受けました。正直悩みました。やるからには上位を狙いに行きたいと思っていましたが、うちの絶対的エースのENVYさんをはじめ、かつての全盛期を支えてくれたYSN会のたかさんがほとんどログインしていない状況でした。更にチームメンバーのおよそ2割〜3割がログイン勢となっていました。これでは全力を尽くしても良い結果が狙えないと思いました。

昨年末、ENVYさんにチーム対抗戦への参加を打診し、仕事の合間を見つけて参加して頂けることになり少しずつ走る準備が整ってきました。

1月に入り、とちぎさんが『チーム戦のための予行練習』と称して走り始めましたが、完全に十傑を狙う走りを見せました(笑)その走りに刺激を受けて私も1周目の終わりで50位付近まで順位を上げました。この時点でENVYさんやたかさんはまだほとんどログインしていません。

1月14日、まりたさんのグランドマスター勝戦が行われ、その夜、まりたさんにチーム対抗戦の参加を直接打診しました。もう総力戦です。

1月15日、いよいよチーム対抗戦がスタートしました。スタートだけでも頑張ろうと思い15時の開始から17時15分の個人初回更新まで走ったところ、なんと個人で瞬間1位を取ることが出来ました!初めて1位が取れて嬉しかったです!

f:id:mofy_dqmsl:20240129162039j:image

17時05分の初回チーム順位も3位に!!ENVYさんやたかさんも一緒に走り始めてくれました。ENVYさんとたかさんのツートップが俺たちはプリキュアだとか言い出して、そこからチムメンたちもプリキュアになっていきました(?)笑笑

f:id:mofy_dqmsl:20240129162246j:image

最初の時点で順位1位はもちろん摩天楼です。これはもう最後まで1位を独走するでしょう。

問題は2位です。今のこの状態なら狙える気がしてきました。

 

脱線しますが少しだけ思い出話をさせて下さい。私たちのチームは2021年4月に最高記録のシーズン2位を取っています。過去記事もご覧下さい。https://mofy.hateblo.jp/entry/2021/04/30/140717

この『2位を取ったことがある』という経験が、今回のチーム対抗戦でも2位を狙えるという気持ちにさせてくれました。

ちなみに、この2021年4月、とちぎさんは初の十傑が期待されていましたがシーズン11位で悔しい思いをしています。チーム2位ももちろん狙いたいですが、今回とちぎさんにはなんとか十傑を取ってもらいたいとチムメンみんなで応援しました。

 

話を元に戻します。

現在3位の我々はどうにかして2位を狙いたかったですが、2位の絆メルシーとの順位は変わりませんでした。15日から始まったチーム戦ですが18日の昼時点で2位とは点差が離れていました。チーム内からも「このままじゃ2位は無理だ」という声も出てきました。

転機は18日夕方でした。対人グルのガチャリンからの助っ人をはじめ、フレなどが駆けつけてくれました。その中にはグランドマスターに出場したとやさんの姿も!!うちのまりたさんもこの日の夕方、チムチャでチムメンの士気を上げてくれます。グランドマスターファイナリスト2人体制です(笑)ここまで睡眠時間を取っていなかった私は勝ちを確信して久し振りにゆっくり眠りにつきました(笑)

そして翌日19日、ようやく2位に上り詰めました!

f:id:mofy_dqmsl:20240129165620j:image

あとは23日10時までこの順位をキープすれば2位の称号が手に入ります。これはもらった…!!

と思いきや、ここから凄まじい2位争奪戦が始まります。絆メルシーも本気です。

20日もなんとか2位をキープしていましたが、21日の朝、悲劇は起こります😱😱なんと一気に2位を奪取されてしまいました。それも凄い勢いで。

ここでチーム内で緊急会議が開かれ、今日1日本気で走ってダメだったら諦めよう、と。そこから私たちの本気のラストランが始まります。

21日11時05分 74673ポイント差

21日14時05分 62215ポイント差

21日17時05分 24533ポイント差

みんなで力を合わせてなんとかポイント差を縮めていきます。ENVYさんも魔獣の王の如く本気で走り続けてくれました。

そして夕飯時、みんなが一旦GPから離れました…

f:id:mofy_dqmsl:20240129171215p:image

21時20時05分 60325ポイント差

ここまでか…という雰囲気がチームに漂い始めました。残念な気持ちももちろんありましたが、あれだけ本気で走ってこれだけの点差が再び開いたのであれば仕方ない、という気持ちもみんなにはあったと思います。

再びチーム内で会議を開き、そこで私たちは3位確保に方針を変えることにしました。助っ人の皆様にこれ以上負担をかけるは申し訳ない…という思いもありました。

私たちのチームでのGPラストランは、ここで終わりました。

絆メルシーの皆さんも相当疲弊しているはずなので、21日の深夜、相手リーダーに連絡を入れてこの戦いを終わらせました。

 

最終的に我々のチームは3位の称号を手に入れました。

f:id:mofy_dqmsl:20240129172054p:image
f:id:mofy_dqmsl:20240129172049p:image

こんなにみんなで一緒に走ったのは初めてでした。まさか最後にこんなに楽しめるとは…

チームメンバー、助っ人の皆さんには本当に心から感謝です。最後にこんな楽しい企画を用意してくれた運営にも感謝です。そして、私たちの全てをぶつけさせてくれた相手チームの絆メルシーにも感謝です。

 

チームでの戦いは1日早く幕を閉じましたが、まだとちぎ県民さんが十傑を、そして、サブリーダーのたつくさんが自身初となる100傑を目指して頑張っていましたので、全力で応援し続けました!

 

…そして!!

2人とも見事十傑&100傑を獲りました😆😆😆

 

とちぎ県民さんはシーズン10位、ウィークリー9位でフィニッシュ!

ENVYさんはウィークリー最高2位まで上り詰め、圧倒的な強さを示しました。最後までカッコ良かったです!

たつくさんはシーズン47位、ウィークリー22位でフィニッシュ。自身最高位で有終の美を飾りました。

助っ人のとやさんも途中から始めたにもかかわらずトプペ目前まで順位を上げておりました!本当に全力で走って頂きありがとうございました!

私もシーズン25位、ウィークリー20位で週間トプペフィニッシュ。自己記録更新で終わらせることが出来ました!

f:id:mofy_dqmsl:20240129173511p:image

勝利数はシーズン2500勝、ウィークリー1388勝でした。これも過去最高記録です。

f:id:mofy_dqmsl:20240129173628p:image

チームメンバーのみんな、助っ人の皆さんの頑張りが私の限界を引き出してくれました😊みんなには本当に感謝です!!ありがとうございました!

 

これで私たちのチームはサ完を迎えます。チーム制が実装された頃、まだまだ無名のチームでした。チームを設立してから2年間はGPで100位圏外でした。そんな古参チームが最後に意地を見せることが出来ました😊✨

2020年はチーム年間5位で表彰もとれました。

f:id:mofy_dqmsl:20240129174145j:image

2021年下半期から私生活との両立が難しくなり、チームだけでなくスパラ自体がなかなかプレイ出来ない時期もありましたが、最後にみんなと一緒に走ることが出来て最高の思い出になりました。

 

チームがあってこそのDQMSLでした!

メンバーのおかげで私は最後までDQMSLを楽しむことが出来ました!本当にありがとうございました!

 

 

【終わりに】

先日、くろまめさんの記事内で私について書いて頂きました。https://mamepan.net/entry/yosegaki

f:id:mofy_dqmsl:20240129175809j:image

そういえば最初はチーム運営のみについて書いてたはずでしたね(笑)それが子供の話をしたり、最近は低ランク育成など趣味に走り始めてしまい方針ブレブレのブログとなってしまいました(笑)

最後はちゃんとチームの話が出来て良かったです😊

今まで私のブログを読んで頂きありがとうございました。気が向いたら更新するかもしれませんが、このブログは一旦ここで終わりとなります。

 

またX(旧Twitter)などで交流を続けていただけたら幸いです。皆様、本当にありがとうございました😊

スマホフェスを振り返る

こんにちは、もふぃです😊

 

今回は2024年1月14日のスマホフェスを振り返りたいと思います!本当はもっと早く振り返りをしたかったのですが、フェス翌日からGPチーム対抗戦が始まってしまい、なかなか落ち着いて時間が取れませんでした😅チーム対抗戦の様子や結果は次回の記事をお楽しみに☆

 

さて、フェス当日はたくさんのプレイヤーの方とお話をさせて頂きありがとうございました。とても楽しいフェスでした😆✨

 

この日はグランドマスター決勝トーナメントが開催されており、そこにチームメンバーのまりたさんが出場しました!!

f:id:mofy_dqmsl:20240126011535j:image

こんな素敵な選手紹介まで書いてくれて…泣いてまうやろ😭😭✨

実は2023年12月10日のオフライン東京予選に私も参加していたのですが、私の目の前でまりたさんが予選突破をし、これもご縁だと思い私もフェスに足を運びました😊

 

そして、フェス当日。トーナメント開催‼️

1回戦は強敵シャングリラさん。1勝1敗になり3戦目に突入!!なんとか勝利を手にして1回戦を見事に突破‼️

2回戦はこれまた強敵けいすけさん。またもや1勝1敗になり3戦目に突入!!3戦目はまりたさんスラパ、けいすけさん魔獣パで残念ながら相性負けし2回戦敗退という結果になりました。

f:id:mofy_dqmsl:20240126010212j:image

この猛者が集まる最後の大会でベスト8になったまりたさんに感動しました✨おめでとう🎉

TEAM☆DQMSL創設初期からのメンバーがこうやって最後の大舞台で活躍して、最高に嬉しかったです😄

まりたさん、お疲れ様でした‼️

そしてメッシさん優勝おめでとう🎉✨

 

 

そして、フェスの最後にラストらいなまが行われました。そこで10年間のGP最多勝利数ランキングが発表されました!

f:id:mofy_dqmsl:20240126011843j:image

なんと、これまたチームメンバーのENVYさん、そして、チーム全盛期を支えてくれたたかさんが並んで7位、8位でランクイン‼️‼️

うおおおおお!!おめでとう2人とも😆😆🙌

半端ない強さです。桁違いの強さでした‼️

 

TEAM☆DQMSLというチームを作った当初は本当に小さいチームで、私を含めてみんなが普通のプレイヤーだったのに、6年半を超える年月を経てチームもプレイヤー個人も大きく成長して、こんな名前が残るまでに…みんな、本当にすごい😭😭✨

 

とても感動するフェスでした✨

会場では黒豆さんやNaitoさんといったDQMSL界を引っ張っていったお二方をはじめ、X(旧Twitter)でお世話になっている方々にもご挨拶が出来ました。ありがとうございました🙇‍♂️✨

 

あつさん、だんちょー、竹さん、モリヲン師匠、めぐみさん、つーふーさん、ペリくん、いつも仲良くして頂きありがとうございます😊

大林さん、ラオウさん、いーなさん、リーダー会では永らくご一緒させて頂きありがとうございました。最後に会えてよかったです😊

MIAさん、i-see.さん、リなさん、JUNさん、メッシさん、コブスキーさん、天千代さん、amigoさん、ふたちまき君、初めてお会いしてご挨拶が出来て嬉しかったです😊

抜けがあるかもですがご了承下さい🙏💦

人見知りする性格の私がよくこんなにたくさんの人とお話出来たもんだ(笑)

 

フェス終わりにまりたさんと一緒に飲んで、チームの昔話をしたのは最高の思い出になりました😁

 

サ完まで残りあと5日となりましたが、最後の最後まで楽しんでいきましょう♪

GP142連勝を振り返る

こんにちは、もふぃです😊

 

もうサービス完結まで1週間を切りましたね。

丸7年間プレイしてきましたが、唯一心残りがあるとすれば、それは「ユーザーアワード」を受賞出来なかったことでしょうか。様々なやり込みをしてきたつもりですが、どれもアワードの項目以外のマニアックなものばかりでした。

2023年のユーザーアワードの発表を待っていましたが、アワードの発表は毎年3月下旬から4月上旬にかけて発表されており、サ完のタイミングからすると、2023年のアワード発表は見送られそうな雰囲気です。

 

 

……

 

 

おい、運営!!!

 

俺の142連勝記録、表彰しろよぉ😭😭えーん

 

 

しかも、オフラインアプリの冒険の記録では連勝記録は引き継がれないかもしれないとの事です……

 

 

おいおいおい…マジかよぉ😭😭えーん

 

 

という事で、今回の記事では2023年11月30日〜2023年12月3日の3日間だけで開催されたGP『ランクA以下決定戦』について振り返り、この連勝記録について自分で解説を行い、自分で自分を表彰をしたいと思います。

 

痛い…あまりに痛すぎる( ˃ ⌑ ˂ഃ )笑

 

それではまずはルールの確認です。キリッ

f:id:mofy_dqmsl:20240125162445j:image

私は幸運なことにこの特殊なルールのお陰で142連勝できました😊

f:id:mofy_dqmsl:20240125224358j:image

最終パーティの勝率は体感で98〜99%くらいで、余程のことがない限り負けませんでした。

 

最も大事なことを先に書いておきますが、もともと同じパーティ構成で100連勝近くしている人がGPのオススメに紹介されており、私はその方のオリジナルのパーティ構成をパクりました。すみません。ですので元々は記事にするつもりはありませんでしたが、もうサ完を迎えるし、オリジナルのパーティを作った方に敬意を表し、記事にしたいと思いました。(アワードの表彰も無いし、冒険の記録にも残らないため、せめてこの記録を記事にして供養させて下さいw)なお、装備はオリジナルとほぼ同じですが、特技構成や錬金などの一部は変更しています(そもそもオリジナルがどんな錬金なのかとかは知りません。)

 

【パーティ構成】

f:id:mofy_dqmsl:20240125164149j:image

上のような耐久パーティになります。この時のランクA以下ルールでは(体感で)90%以上のプレイヤーが魔獣かドラゴンの速攻パーティを使用していたように感じます。環境の真逆をいくパーティになります。このパーティのオリジナルを考えた人は天才ですね。

 

 

【特技構成】

f:id:mofy_dqmsl:20240125164458p:image

本当はせかいじゅの葉を消してザオリクにしたかったのですが、固定特技のため消せませんでした。消したい理由は「体技よりも魔法の方が封じられる可能性が少なく、確実に特技を使用できるから」です。

ベホマラーはこのパーティで唯一のHP回復魔法なのでかなり重要です。

キャンステはミラー対策に付けました。本当はスパふんを付けたかったです。

f:id:mofy_dqmsl:20240125164504p:image

特技はまずはマホトラ斬りです。これはミラー対策です。

そして亡者連撃とおぞおたです。これはオリジナルのパーティをそのままパクりました。

4つ全てが攻撃力依存の特技です。

亡者連撃はみかわし不可なので、羽が生えたモンスターにも確実に貫通します。

おぞおたは相手のパーティ全体を壊滅させる力を持っています。

これらの特技全てはドランゴの特性『リベンジボディ』により、とんでもない破壊力を発揮します。

f:id:mofy_dqmsl:20240125164444p:image

白夜の魔神には3つ特技を付けられるので、かなり自由度が高いです。

『蘇生・補助』のために、ザオリク、マイバリ、タプダンを付けました。

f:id:mofy_dqmsl:20240125164437p:image

スカルナイトにはメゾラゴンとザオリクを積みました。攻撃も蘇生も出来る役です。

メゾラゴンはAIで撃ってくれないので、作戦AIは「いのちだいじに」にしておいて、ザオリクを使えるようにしておきます。
f:id:mofy_dqmsl:20240125164451p:image

メタルスライムは盾役です。90%以上みがわりを使用します。一応補助にも回れるようにマイバリとタプダンを積みましたが、ほとんど使わなかったです。

 

【装備・錬金】

暗黒大樹の番人

f:id:mofy_dqmsl:20240125171242j:image

暗黒大樹の番人の耐性は「ねむり」と「こんらん」がそれぞれ半減です。どちらを防ぐかは悩ましいところです。

当時は魔獣パが多かったこともあり、ダイダスを使用する人が多かったように思います。ですので、1ターン目に「ねむり」を無効にするために暗夜のとばりを錬金で付けました。

 

蘇りしドランゴ
f:id:mofy_dqmsl:20240125171252j:image

ドラゴン系のアタッカーと言えば新魔剛竜剣ですよね。

錬金は非常に悩みました。おぞおたのダメージを上げるという手もありましたが、私はミラー対策用のマホトラ斬りの効果を少しでも上げるべく斬撃10%アップにしました。

 

白夜の魔神

f:id:mofy_dqmsl:20240125211509j:image

錬金効果が2つ付けられます。
まず1つは「偶数ラウンドにまぶしい光」です。これは相手の魔獣パに効果的でした。万が一、1ターン目にパーティを崩壊されても2ターン目でAI通常攻撃で追撃されにくく、相手がもたついてる間にこちらは蘇生でパーティを復活させていくことが出来ます。
もう1つの錬金は「体技ダメージ10パーセント軽減」です。これはなんとなくで付けたので、もしかしたら最適解があったかもしれません。

 

スカルナイト
f:id:mofy_dqmsl:20240125171249j:image

固有効果の「全属性の使い手」により、メゾラゴンの威力を上げる事が出来ます。1ターン目に相手パーティに打ち込むと壊滅させる事が出来ます。

 

メタルスライム
f:id:mofy_dqmsl:20240125171246j:image

固有効果の「体技耐性1ランクアップ」「体技ダメージ35%軽減」に加え、錬金効果の「斬撃5%軽減」でカチカチに固めていきます。もともとの凶メタルスライムの防御力の高さも相まって、落とされにくい盾役となりました。

 

【立ち回り】

①対速攻パーティ

暗黒大樹の番人はAIいのちだいじにで「せかいじゅの葉」もしくは「ベホマラー」を使用します。

ドランゴは相手パーティに羽の生えた盾役がいたら「亡者連撃」、盾役がいなかったら「おぞおた」です。

白夜の魔神は「マイバリ」です。

スカルナイトは「メゾラゴン」です。

メタルスライムはドランゴを身代わります。

スカルナイトの亡者がしっかり発動し、メゾラゴンが打てていればもう勝負アリです。なんらかの理由(亡者が発動しなかったり、行動停止状態など)で打てなくても、焦らず2ターン目も同じコマンド選択を行います。余程のことが無ければそれで勝てます。やることが毎回同じであまり頭を使わないので、私でも勝てました。

 

②対耐久パーティ

たしか2019年の初旬くらいだったと思いますが、その時に流行った『オムドにメルトアを添えたパーティ』と同じような立ち回りをします。つまり、早く相手のMPを吸い切った方が勝ち、という流れです。

対速攻パーティと違って慎重にコマンド選択&相手のMP残を目視していく必要があります。

 

暗黒大樹の番人はキャンステで相手の回復役を狙います。(一番最初に行動できるように、パーティ内で最速に動くようにしています。)

ドランゴは「マホトラ斬り」を相手の回復役に打ち込みます。

白夜は「マイバリ」をしたいところですが、もし相手にドランゴがいた場合、MPを吸われるのを避けるために「タプダン」を選択するのもアリです。

スカルナイトは相手の回復役に「メゾラゴン」を打ち込みます。

メタルスライムは暗黒大樹の番人を身代わります。相手がこちらのドランゴのMPを吸ってきたら、ドランゴを身代わりします。

2ターン目以降も同じ動きです。最後の最後で相手のドランゴを撃破して終了です。ドランゴを先に狙った方がいいのでは?という声も聞こえてきそうですが、私は相手の回復役を置き物にする戦法の方がスムーズに行きました。

 

【連勝できた要因】

①開催期間の短さ

この時は特殊ルールということもあり、開催期間が3日間しかありませんでした。この開催期間の短さが連勝できた一番の要因だと思います。

私が最終的にこのパーティを作れたのは、開催期間期限の24時間前くらいでした。

この短期間にこのパーティに行き着いた人はごく僅かだったと思います。(私も完全ミラーとの対戦は1人だけでした。)このパーティの弱点に初見で気付くのは至難の業で、気付いてもその手段を持っていないと勝てなかったはずです。実際、ほぼ弱点を狙われることのないまま開催期限を迎えることになりました。開催期間が長かったら対策されて、連勝は難しかったと思います。

 

②オムド&メルトア戦法に慣れていた

このパーティは速攻には滅法強いですが、耐久パを相手にするときは慎重に戦う必要があります。

ドランゴでMPを早く吸い取って相手のモンスターを無力化していくという手間のかかる戦術を行います。ダメージを受けた自分のパーティを修復しながらの作業になるので、テクニックは多少必要になるかと思います。

先述したように、2019年の初旬くらいにオムドとメルトアのセットが猛威を振るった時がありました。害悪パーティなどと言われていましたが、私もそのパーティを使っていました。無課金・微課金プレイヤーでも組みやすいパーティでした。戦法はそれに似ています。あの時のオムド&メルトアに慣れていて良かったと思います。

 

【このパーティの3つの弱点】

①体技封じ

これが一番可能性が高い負け方です。暗黒大樹の番人と凶メタルスライムに体技封じが入るとやや危険です。暗黒大樹の番人は蘇生が出来なくなり、凶メタルスライムはみがわりが出来なくなり、置物になってしまいます。

幸い、ほとんどの対戦相手は体技封じの特技よりももっと火力のある特技を使ってきてくれましたが、時々ひやっとする瞬間はありました。

 

②スパフン

次に脅威なのがスパフンです。スパフンは貴重な特技なのであまり付けている人はいませんでしたが、もし相手パーティにスパフンを積んでいるモンスターがいると、暗黒大樹の番人がギラ弱点のため倒されてしまい危険です。、スパフンを撃たれたら先に相手を倒すことだけを考えます。

 

③状態異常と亡者不発

おぞおたなどの特技により混乱が入ったり、スカルナイトの亡者が発動しないと壊滅する恐れがありました。このあたりは正直運です。

混乱状態や亡者不発の際は、無理に勝とうとせずに、負けないように守り通す力が必要かと思います。『勝つ』より『負けない』ことを重視して戦います。

 

という感じで3つの弱点をご紹介しました。上記のように色んな事故が想定出来ますが、どれも一つ一つは致命的ではありません。イメージはこんな感じでしょうか。

f:id:mofy_dqmsl:20240125235134p:image

ハインリッヒの法則はあんまり関係無いんですけど、ちょうどこのピラミッドとイメージが一致したのでこの画像を使わせてもらいます。

1件の重大な事故というのは、つまり『負け』を意味します。この1件の重大な事故の裏には29件の軽微な事故が潜んでいますが、これは例えるなら先述の3つの弱点でしょうか。しかし、仮に軽微な事故が起こったとしても、落ち着いて対応すれば負けることはないように思えます。

このパーティにも弱点はありますが、今回の開催期間の短さや特殊ルールなどそういったものが相まって、非常に事故の少ない戦いをすることが出来ました。この条件下でなら、もしかしたら300連勝くらいできたかもしれません(うそです調子乗りましたごめんなさい。)

 

 

【まとめ】

という事で、色々と書きましたが、このパーティをオリジナルで作った人が一番最強かと思います。凄すぎです。アワードが発表にならないので不明ですが、もし私よりも連勝をしている人がいるとすれば、それはこのオリジナルのパーティを作った人だと思います。

ただ、私も低ランク育成を趣味にしているので、ランクA以下最強決定戦はぜひとも頑張りたいと思っていました。まずそもそもGPに『ランクA以下決定戦』のようなタイトルが付くことも珍しいです。低ランク愛好家の心に火をつけるタイトルです(笑)

 

 

サ完までに個人でこういった結果が残せて良かったと思っています。

おめでとう私。よくやったね!!運営はやくアワード発表して!!

低ランクモンスター育成のすゝめ(後編)

こんにちは、もふぃです😊

前回に引き続き低ランクモンスター育成について紹介していきたいと思います。前編コチラになります⭐️

https://mofy.hateblo.jp/entry/2023/11/15/172318

 

 

今回の記事では

③『ストーリークエスト』でドロップするBランク以下のモンスター

④ 『サイドクエスト』でドロップするBランク以下のモンスター

⑤ 『育成クエスト』でドロップするAランク以下のモンスター 

 

上記、3項目について紹介をしていきたいと思います。なお、前回の前編で紹介したモンスターは今回では紹介しません。重複するとややこしくなるため割愛させて頂きましたm(_ _)m

 

それでは、早速始めていきたいと思います。

③『ストーリークエスト』でドロップするBランク以下のモンスター

Dランク

f:id:mofy_dqmsl:20231116084626j:image

可愛いですね〜😍😍ネコ魔族が多めです。是非ともコンプリートしておきたいところですニャ🐈

 

Cランク
f:id:mofy_dqmsl:20231116084623j:image

最近では見かけなくなりましたが、呪文書も低ランクモンスターとして紹介しておきます😊

 

Bランク
f:id:mofy_dqmsl:20231116084629j:image

この辺りのモンスターはBランクの中では素早さも高く結構強いです。私もぶちベホマラーとベロニャーゴはそれぞれ私設大会用に2体所持して、大会用にはパニッシュメントやトルネードなどのレア卵も積んでいます🔥

 

ということで、ストーリークエストの低ランクモンスターでした(抜けがあったら教えて下さい😅)

一度クリアしてしまうとなかなか周回しないのがストーリークエストです。意外と手に入れていないモンスターも多いのではないでしょうか。

ただ、1つ厄介なのがモンスターがどこでドロップするか分からないことです。一応ドロップ場所の一例を載せておきます。

Dぶちスライム【パルテの森】

f:id:mofy_dqmsl:20231116084942p:image

Dしびれくらげ【流氷の海】

f:id:mofy_dqmsl:20231116085004p:image

Dナスビナーラ【ネベル樹海】
f:id:mofy_dqmsl:20231116084948p:image

Dしましまキャット【フレドニ街道】
f:id:mofy_dqmsl:20231116084954p:image

Dねこまどう【フレドニ街道】
f:id:mofy_dqmsl:20231116084958p:image

Dキャットフライ【イニア砂漠】
f:id:mofy_dqmsl:20231116084936p:image

各種呪文書は【赤・青・緑・黒のほこら】
f:id:mofy_dqmsl:20231116085010p:image

余談ですが、この呪文書は他にも「デイン、ギラ、イオの呪文書」がありますが、それらはハロウィンイベントで入手可能でした(私は残念ながら図鑑に登録されていませんでした😢)

ちなみに、これらの呪文書も特技に+を付けることが出来ます。

f:id:mofy_dqmsl:20231116091159j:image

奥義書はマータ系の呪文もあり高火力なので特技上げをしている方をよく見かけますが、呪文書もCランクモンスターの中ではなかなか高火力です🔥(使うかどうかは別として😅笑)

 

ストーリークエストのドロップモンスターについては、ねこまどう会のチームリーダーあこさんのブログ『ネルソンの魂』をよく参考にさせていただいておりました🐈https://ameblo.jp/soulofnelson/

(少々脱線しますが、ねこまどう会では低ランクモンスターの大会『ねこまどう杯』が開かれており、次回の大会でグランドフィナーレとなります。ルールも低ランク仕様でワクワクする内容となっています🍀出場者は既に決定していますが、ご興味ある方は是非あこさんのブログをチェックしてみて下さい😊)

 

さて、続いては

④ 『サイドクエスト』でドロップするBランク以下のモンスター

f:id:mofy_dqmsl:20231116094426j:image

「Cかりゅうそう」は魔物たちの楽園でドロップします。リサマータ氏によると周回は中級がおすすめとの事です。常設モンスターなのにレア感が高いのが特徴です。泥率は低めですが所持しておきたいモンスターです。

 

「Cコングヘッド」と「Cレノファイター」も最近はあまり見かけないモンスターです。CスタでSランクまで転生する珍しいモンスターです。魔法のダンジョンから地図で入手可能ですが、星4444まで育成するとなると根気良く周回する必要があります。

 

そして、今回の『低ランクモンスター育成のすゝめ』前編・後編を通して最も鬼門となるのが「さまようよろい」です。このさまようよろいの育成が低ランクモンスター育成の最後の難関と言って間違いないでしょう。

さまようよろいも魔法のダンジョンでドロップします。転生は以下の通りです。

B さまようよろい

A じごくのよろい

S キラーアーマー

一時期GPでも話題になったのでご存じの方も多いかと思いますが、このモンスターはタイプが6種類あり、「万能」「攻撃」「防御」「回復」「補助」「魔法」に分かれております。それぞれの種類同士でしかパワーアップができません。

そして、なんと言ってもドロップ率がまぁ~~~~しぶいっっっ!!!この記事を書く直前に1000周ほどしましたが、だいたい30周で1体の泥率です。スタミナ草とスキップ券が一瞬で溶けていきます。前編でお話しした「あるモンスター」とはさまようよろいのことでした。

なお、地図からも「Aじごくのよろい」と「Sキラーアーマー」が手に入りますが、地図から手に入れたものは全て万能タイプとなっています。ですので、万能タイプはすぐに星4、星44、星444が作れます。

ちなみに、私の現在のBさまようよろい、Aじごくのよろい、Sキラーアーマーの育成状況は以下の通りです。

f:id:mofy_dqmsl:20231116122547j:imagef:id:mofy_dqmsl:20231117141229j:image

ご覧の通り、まだ星44や星444の育成がほとんど出来ておりません。低ランク育成に関してはリサマータ氏が私の先生なのですが、彼女からは叱咤激励を受けております。

f:id:mofy_dqmsl:20231117131650j:image

叱咤激励というか、もはやただの煽りです(笑)サポモンも流石の変態具合です。

低ランクモンスター育成の先輩諸氏は早々にさまようよろいの育成を行っていると思いますが、キラーアーマー☆444を育成された方がいましたら是非、私までご一報下さい(笑)

 

さまようよろいを集めていると「Cコングヘッド」や「Cレノファイター」などのモンスターをはじめ、「Dバトルレックス」や「Dグリズリー」も簡単に集まります。前編で紹介した通り、グリズリーは白地図を使用して育成してみて下さい。

 

いずれにしても、このさまようよろい集めが私の低ランク育成の最後の課題です。皆さんがDQMSLの旅路を周回している間、私は魔法のダンジョンを周回することになりそうです(笑)

 

 

そして、最後に

⑥ 『育成クエスト』でドロップするAランク以下のモンスター 

Dランク

f:id:mofy_dqmsl:20231116125355j:image

「Dあくまのつぼ」はゴールドカーニバルで入手可能です。私のお気に入りのモンスターです😊キュートな目をしているのが特徴的です💕笑

 

Aランク
f:id:mofy_dqmsl:20231116125358j:image

メタル系のモンスターたちです。これらのモンスターも特技を最大まで上げることが出来ます。『地図ふくびきメタル』からも入手可能なので、ガンガン回して一気に特技を最大まで上げたいところです。

 

異世界の扉のモンスターたち
f:id:mofy_dqmsl:20231116125401j:image

比較的最近されたモンスターたちです。AランクとBランクのみ特技を最大まで上げております😊

 

育成クエストは、どのクエストで何のモンスターがドロップするのかが分かりやすくて助かります。

f:id:mofy_dqmsl:20231117130959p:image
f:id:mofy_dqmsl:20231117162347p:image

ドラゴンカーニバル上級・中級ではひとくいサーベルも入手でき、他のDランクモンスターもオマケで手に入ります。

前編でも少し触れたように、悪魔カーニバル中級なんかもはさみくわがたが入手できるのでオススメです。キラーアーマーの育成をしないのであれば、クエストスキップ券もガンガン使って良いと思います😌

 

 

【まとめ】

という事で、今回の後編ではクエストから入手可能な低ランクモンスターを紹介させて頂きました。少しでも低ランクモンスターにご興味を持って頂けたら大変嬉しく思います。なお、各種メダルで交換できる低ランクモンスターや闘技場ふくびきで手に入る奥義書などもいますが、メダルやふくびき券を持っていない方もいるため、今回は割愛させて頂きました。

前編・後編を通して今からでも入手可能なモンスターをご紹介させて頂きました。私は期間限定モンスター(例えばホワイトデーイベントのモンスターなど)をあまり持っていないので、それらのモンスターを細かく紹介することは叶いませんが、常設モンスターだけでもたくさん種類がいて、十分に育成を楽しめるかと思いますので、皆様も育成楽しんでみて下さい!

 

それでは、残り約2ヶ月半となりましたが、最後まで一緒に楽しんでいきましょう☆

低ランクモンスター育成のすゝめ(前編)

こんにちは、もふぃです😊

今回から本格的に低ランクモンスター育成の紹介をさせて頂きます。

⚠️本記事は前編です。初めてお読みになる方は『低ランクモンスター導入編』も是非ご覧下さい⚠️

https://mofy.hateblo.jp/entry/2023/11/15/155828

 

今回は導入編でご説明した

①『地図ふくびきライト』から手に入る全モンスター

② 『ふくびきスーパー』から手に入るCランクのモンスター

の2項目について紹介したいと思います。

 

それではまずは

①『地図ふくびきライト』から手に入る全モンスター

Fランク

f:id:mofy_dqmsl:20231115161402j:image

Fランクめちゃくちゃ可愛くないですか?(笑)この中でスライムとドラキーはAランクまで転生させることが出来ます!つかいまは白地図使用で入手可能です(後ほど白地図については触れます)

 

Eランク
f:id:mofy_dqmsl:20231115161408j:image

EキラースコップはFいたずらもぐらを転生させて入手しなくても、いきなりEランクのまま手に入ります。なんならDキラーピッケルもいきなり入手可能です。星44、星444にしたい方は地道にFいたずらもぐらから育成しましょう☆

 

Dランク
f:id:mofy_dqmsl:20231115161411j:image

Dランクになると種類も豊富です。低ランク大会が開かれると必ず重宝するのがDベビルです。『りさまた杯』という低ランク大会(言い方w)ではベビルは強すぎて禁止になるほどです。

ゴーレムやキメラといったドラクエを代表するモンスターたちはAランクまで転生可能です!

ひとくいサーベルなどは排出率が渋めですがクエストからも手に入ります。はさみくわがたあたりも悪魔カーニバル中級を周回した方が早く入手できると思います(ついでにキメラもたくさん手に入ります)ですが、クエストスキップ券を使用するのは待って下さい。次回の後編で紹介する「あるモンスター」の育成でクエストスキップ券を大量に消費することになります。(詳しくは次回記事でご説明させて頂きます。)ですので、ゴールドが大量に余っている方は一旦ふくびきライトを回し続けることをオススメ致します。

 

Cランク
f:id:mofy_dqmsl:20231115161405j:image

この辺になると、普段では目にすることのないモンスターたちもいるかもしれません。CメタルブラザーズはDメタルスライムから転生可能なので、しっかりと特技を引き継いで転生しておきたいところです。

 

Bランク
f:id:mofy_dqmsl:20231115161413j:image

以前は闘技場ふくびきからも入手可能だったBランクモンスターですが、今は無くなってしまったので地道にCランクから転生していかないといけません。

 

Aランク

f:id:mofy_dqmsl:20231115164850j:image

Aランクまで育成が完了したら貴方はもう立派な低ランクプレイヤーです(失礼w)

くどいですが、AメタルキングはBはぐれメタルから転生可能です。特技引継ぎ忘れのないよう注意して下さい⚠️

 

Sランク
f:id:mofy_dqmsl:20231115164900j:image

SランクはAキラーマシンライトからの転生モンスター2体になります。Sキラーマシンライトを新生転生させるとスチームキラーマシンになります。スチームキラーマシンは不滅でも活躍できる優秀なモンスターです☆

 

という事で、各ランクごとに紹介しましたが、現在はサポートポイントが無くてもゴールドでふくびきを引くことができるので、これからのモンスターは以前に比べると格段に手に入れやすくなっています。

f:id:mofy_dqmsl:20231115172123p:image

ゴールドが不足している方でも、現在開催中の『DQMSLの旅路』を周回すればモンスターを売却してゴールドはいくらでも手に入ります。しかもスタミナもほとんど減りません。

 

入手だけが目的なら1000連くらい回せば1体ずつ入手は出来ると思いますし、5000連〜10000連である程度のモンスターは星44、星444、星4444まで育成が完了すると思います(特技の+付けまで行おうとすると、もっと回す必要はあるかもです。)

 

また、上記に載せたモンスターのうち、下記のモンスターは白地図を使用することで入手することができます。

Eベビーサタン白地図→Fつかいま

f:id:mofy_dqmsl:20231115161751j:image

Eぐんたいアリに白地図→Fアイアンアント
f:id:mofy_dqmsl:20231115161742j:image

Dグリズリーに白地図→Eごうけつぐま
f:id:mofy_dqmsl:20231115161755j:image

Cダークホーンに白地図

→Eちんもくのひつじ

→Dラリホー
f:id:mofy_dqmsl:20231115161745j:image

Dアルミラージに白地図→Eいっかくウサギ
f:id:mofy_dqmsl:20231115161748j:image

普段あまり見かけないモンスターなのでレア感があって素敵ですね。(やや脱線しますが、現在開催中のDQMSLの旅路2014で入手可能なダークキングも白地図を使用することでダークスライムを入手可能となります。)

 

【2023年11月16日 追記】

リサマータ氏からダークホーンとアルミラージの最ステの作り方を教えてもらいました。かなりマニアックな情報ですが(笑)折角なのでこちらでもご紹介させて頂きたいと思います😊

f:id:mofy_dqmsl:20231116132531j:image
f:id:mofy_dqmsl:20231116132534j:image

白地図を一体何枚使うんだって話ですが(笑)どうせもうサ完ですから、残っている白地図を一気に消化されてみるのもいいかもしれません😁

 

ふくびきライトに関して、正直まだまだ話し足りないところもありますが、一旦ここで終わりにしまして、続いてはコチラに移ります。

② 『ふくびきスーパー』から手に入るCランクのモンスター

Cランク

f:id:mofy_dqmsl:20231115163103j:image

Bランク
f:id:mofy_dqmsl:20231115163109j:image

Aランク
f:id:mofy_dqmsl:20231115163106j:image

これらのモンスターは言わば「ハズレのモンスター」たちです。ですが、現在毎日10連無料キャンペーンも行われているので、地図にいっぱい溜まっていたら育ててみるのも楽しいかもしれません。時間と地図に余裕があれば是非行ってみて下さい。

現在開催中の『DQMSLの旅路』では過去のモンスターも復刻しています。うまく集めればふくびきスーパーCランクのモンスターと絡めてこんな感じのサポートモンスターを用意できるかもしれません。

f:id:mofy_dqmsl:20231115163151j:image

今回のDQMSLの旅路でどれくらいのモンスターが復刻するかわかりませんが、旅路2014では王女マージュが復刻してくれました。遊びの幅が広がるかもしれませんので、ぜひ周回して色んなモンスターを集めてみて下さい🍀

 

【まとめ】

ということで本記事はふくびきから手に入る低ランクモンスターを中心に紹介させて頂きました⭐️特にふくびきライトから手に入るモンスターたちはみんな可愛くて素敵です❤️

次回の記事では、クエストから手に入る低ランクモンスターの紹介をしたいと思います😊

低ランクモンスター育成のすゝめ(導入編)

こんにちは、もふぃです😊

今回は私の趣味である低ランクモンスターの育成について書きたいと思います。

本記事は低ランクモンスター育成の導入編です。次回の記事から前編と後編に分けて本格的に低ランクモンスターの紹介をさせていただきます。(なお、本記事は攻略ブログではなく、あくまでも低ランクモンスター育成の紹介です。一部間違いや抜けがあるかもしれません。その場合はこっそりご指摘して頂けると幸いです🙏✨)

 

2024年1月末でサービス完結を迎えることになったDQMSLですが、残りの期間で何をするか悩まれている方は、低ランクモンスターの育成をされてみてはいかがでしょうか。

低ランクモンスター(特にFEDランク)は小さいモンスターが多くて可愛いです❤️それだけでも育成する価値アリです!また、サービス完結後にデータがオフラインアプリに移行する話が出ておりますので、今のうちに手に入るモンスターはコレクションのために牧場に1体でも置いておくのもアリだとは思います。特に、まだモンスター図鑑が埋まっていない方は図鑑を埋めてみてはいかがでしょうか。

 

⚠️本記事では、低ランクモンスター育成を今から始める方でも集められるように常設のモンスターのみを紹介させて頂きます。期間限定のモンスターや、復刻しなかったクエストのモンスター等は原則として載せておりません⚠️

 

なお、11月10日(金)から始まった『DQMSLの旅路』で過去のモンスターが復刻しているので、期間限定モンスターでも低ランクモンスターをゲットできる可能性があります。しかも今なら経験値3倍、気合伝授の確率5倍、討伐モンスター最大レベルでドロップ、まほうの地図から最大レベルで仲間に!低ランクモンスターを育成するなら今しかありません‼️‼️

 

 【低ランクモンスターの定義と分類】

さて、これから話を進めるにあたり、まずは低ランクモンスターの定義についてご説明させて頂きます。人それぞれで低ランクモンスターの定義は違うと思いますが、私の中で低ランクモンスターというのは以下の項目を満たすモンスターを指すこととします。また、その転生先のモンスターも同様に低ランクモンスターと定義させて頂きます。

①『地図ふくびきライト』から手に入る全モンスター

② 『ふくびきスーパー』から手に入るCランクのモンスター

③『ストーリークエスト』でドロップするBランク以下のモンスター

④ 『サイドクエスト』でドロップするBランク以下のモンスター

⑤ 『育成クエスト』でドロップするAランク以下のモンスター 

少々ややこしいですが、上記5項目に該当するモンスターを『低ランクモンスター』と位置付けさせて頂き、これらの項目に沿ってモンスターの紹介を行っていきます。全てを一気に紹介すると膨大な文字数になってしまうため、次回の記事から前編と後編に分けて紹介をさせて頂きます。

 

また、これから記事に載せるモンスターは全てのモンスターを星4、星44、星444、星4444、星44444、星444444まで育て、かつ全ての特技を+3まで上げてあります。(あるモンスターだけはまだ私も育成が完了していません。それは後編の記事で詳しくご説明させて頂きます。)

 

特技の引継ぎについては、「古い特技は忘れ、新しい特技を優先して覚えさせる」をルールとしています(これはただのこだわりです。)

ちなみに、低ランクモンスター育成を初めてやられる方のために説明しておくと、最大レベルが1のモンスターはパワーアップが出来ないケースがほとんどです。ですので、特技レベルを上げたい場合は、同じ特技を持ったモンスターで気合伝授を行うか、特技本で気合伝授することで特技に+を付けることができます。

f:id:mofy_dqmsl:20231115153845p:image
f:id:mofy_dqmsl:20231115153851p:image
f:id:mofy_dqmsl:20231115153857p:image

このように行うことで特技に+を付けることが可能となります。

また、転生用のたまごも気合伝授要員として重宝することがあります。例えばキャットフライはマホトーンメダパニダンスを覚えているので、同じ特技を持ったたまごで気合伝授を行うことで特技+を付けることが出来ます。

f:id:mofy_dqmsl:20231115154701p:image
f:id:mofy_dqmsl:20231115154655p:image
f:id:mofy_dqmsl:20231115154713p:image
f:id:mofy_dqmsl:20231115154708p:image

ちいさなメダル交換所で無制限で交換できるようになった転生たまごがあるので、特技+をしたい方は特技上げ要員として活用してみて下さい。

 

また、低ランクモンスター育成のこだわりとして、メタルキングなどはAランクから手に入りますが、この時点では何も特技を覚えていません。

f:id:mofy_dqmsl:20231115155634p:image

Bランクのはぐれメタルから転生させて、転生元の特技を引き継がせると特技を覚えて転生させることが出来ます!

f:id:mofy_dqmsl:20231115155136p:image

ただ集めるよりも、転生させて特技上げをすると、低ランクの育成感が高まって楽しくなります🍀

 

ということで、今回は低ランクモンスター育成の導入編でした。次回の記事より本格的にご紹介させて頂きますのでよろしくお願いいたします😊

課金について

こんにちは。もふぃです。

今回は、今までの私のDQMSLへの課金額をこっそり公表したいと思います。

 

2023年 58,200円

2022年 18,920円

2021年 169,760円

2020年 155,720円

2019年 78,720円

2018年 0円

2017年 0円

2016年 0円

 

合計 481,320円

 

イベントへの交通費等を考えると、合計50万円ジャストくらいでしょうか。

 

私はこの課金額に対して『こんなにお金を使って後悔』という気持ちが1番強いです(笑)

このお金があれば、家族のために何かしてあげれたんじゃないか?とか思ってしまうんですよね…。ま、使っちまったもんはしょうがないんですけど。

 

私は2016年12月からプレイを開始しているので、そろそろ丸7年が経とうとしていますが、まぁ高くつきましたねぇ…

チームリーダーをやってなかったらここまで課金することはなかったと思います。あと、Twitterも金銭感覚をバグらせる要因になったと思います。どちらかというと後者ですかね…

ずっとGPで勝てず、2018年の1月のアニバで初めて3万を課金し、一気にドレアムを星4まで上げ、オムドも手に入れて、そこからなんとか勝てるようになりました。初めて課金した日のことは今でも覚えています。嬉しい気持ちと「ついにやっちまった」という気持ちが入り混じっていました。

ここ2年は子供も生まれて家庭の時間を優先していたので、そこまで課金をしませんでしたが、そのせいで最新の超魔王4体(オムド、エルギ、バーン、ラプ)は1体も持っていません。50万円近くかけて1体も持ってないとか酷すぎる…もう笑えてきます(笑)

f:id:mofy_dqmsl:20231102085843p:image

私よりも課金している人が爆死しているのを見るとホッとしますし、逆に無課金・微課金で私よりも強かったり良いモンスターを引き当てたりするのを見るとムカつきます(笑)

 

今まで数回、引退を考えましたが、その度にサンクコストが頭をよぎり、結果、引退せずにずるずるサ完を迎えるに至っております。

(子供を数年間、学習塾とかに通わせていて、あまり良い結果は出てないけど今まで何十万も使ったから今さら塾を変えられない、そんな感覚に近いです)

 

先日、妻にDQMSLがサ完を迎えることを伝えたところ「今までの課金額は5万くらい?」と聞かれました。それが普通の金銭感覚ですよね…妻よ申し訳ない。その10倍なんだ…。この課金額は妻には伝えておりません。墓場まで持っていくつもりです🙄🪦✝️

 

課金額の公表は賛否分かれると思いますので、Twitterでの共有はしません。このブログだけでこっそりのご報告です。

・これしか課金してないのか

・こんなに課金したのか

どちらの意見もあると思いますが、私の中では『これだけ課金するくらいこのゲームが好きだった』という風に捉えています。そういう金銭感覚です。

 

課金について、あれこれ思ったことを文脈を気にせず書きましたが、まあそんな感じです。

最後の3ヶ月、この課金額に見合った終わり方をしたいと思っている次第です。