mofy’s Weblog【DQMSL】

チーム運営について考える

チームの内政と外交

今回はチームの内政と外交について考えてみたいと思います。

(何をカッコつけたタイトルつけてんだよ、と思った方もいるかと思いますが、ブログでしかカッコつけれないので許して下さいw)

 

 

まず、私が考えるチームの内政と外交は

 

【内政】

・チーム内みんぼう

・チーム内友達対戦

・チーム内トーナメント戦

・チャット

・書き置きメモやチーム紹介文の変更

・チームとメンバーの数値管理

 

【外交】

・ゲーム内の手紙機能を使ったメンバー募集

・他チームとの交流戦設定

・他チーム主催のみんぼうフェス参加

・他チーム訪問や自チームへのゲスト来訪

Twitter/LINE/Mirrativなどの外部ツールをして、チーム運営などの情報発信。及び、様々なプレイヤーとの交流。メンバー募集など。

 

 

まだまだあると思いますが、主にこんなところでしょうか。

 

今から、より細かく過去の失敗例なども踏まえて私(自チーム)が行ってきた内政と外交をご紹介したいと思います。

 

まずチームの内政についてですが、2017年4月から2019年6月までの2年強の間は、ほとんど一切、他チームとの交流を行わずにチーム運営をしてきました。

まるで『鎖国状態』のようなチーム運営でした…笑

他チームとの接触が無いという事は、つまりチーム運営に関してはほぼ内政のみ100%行なっている状態です。

当時はチーム内みんぼうや、1日1回みんぼうなど、チームメンバーとしか遊ばないという、とても閉鎖的な遊び方をしていました。

 

当時はこれで充分楽しかったのですが、これ以外のプレイの楽しみ方は無く、チーム運営としてはやや行き詰まりがあったかもしれません。

 

「何でもっと早くTwitterなどの外部ツールを使わなかったのだろう」という後悔があります。これが私のチーム運営における失敗例です。

 

でも「チーム内政だけに特化していたからこそ、問題無くチーム運営が行え、安定してGPの順位なども上げていく事ができた」とも考えられます。

どちらが正解かは分かりませんが、今から話す外交について考えると、やはりもう少し早く行動すべきだったのかと思います。

 

 

さて、そのチーム外交についてですが、

2019年6月にみかんちゃんのりぼん(通称:みかりぼ)のリーダー様が、当チームに遊びに来て頂いたのをキッカケに少しずつ他チームとの交流が始まっていきました。この2ヶ月後にTwitterも始め、更に他チームの方との接触も増えていきました。

 

Twitterなどの外部ツールを使わない限り、他チームの方との交流はかなり難しいため、みかりぼリーダー様の来訪はまさにうちのチームにとって大きな転換点だったと思っています。

 

2019年8月よりTwitterでチーム活動等について情報発信をしていき、ご縁もあり、Twitterグループのリーダー会などにも所属させてもらう事が出来、交友関係の幅が広がりました。

 

また、メンバー募集の呼びかけをツイートした結果、古参dqmslブロガーの方がメンバーとして加入してくれた事もありました。これには現メンバーの方も喜んでくれました。

知り合ったリーダーの方々から更に様々な紹介を受けて、他チームに遊びに行かせて頂いたり、他チームのみんぼうフェスにチームとして参加させてもらったり、更にはYouTuberや十傑を取るような素晴らしい方々などをチームにゲストでお呼びしたりするなど、チームメンバーも楽しんでくれる事が増えてくれたように思えます。

 

 

このように、Twitterを始めて約半年で一気にチーム運営の幅が広がりました。

あの鎖国状態の頃のチームが嘘のようです。笑

 

最近では新たにLINEオープンチャットでの交流や、プレイ動画配信サービスのMirrativなどを使い、少しずつチーム運営の幅を広げていっています。

このブログを書いている10日後には、mofy杯と呼ばれる私設大会も開き、過去のゲストを招いてチーム内で盛り上がる予定です。

この様子もMirrativにて配信予定です。

 

 

内政も大事ですが、うまくこういった外交とリンクさせながらチーム運営を行う事で、メンバーの皆様にも楽しんでもらえ、私自身も楽しんでプレイできるので、今後も人とのつながりを大切にしながらチーム運営をしていきたいと思います。